- すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。
- すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
- すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
- すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
- 休会の方法1・マイページにログインします
- 休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
- 休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
- 休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
- 再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
- 再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
- 再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
- 休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
- 休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
- 休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
- 休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
- 休会の注意点5・毎月【25日】が締切
- 休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
- すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
- 良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。
- 良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。
- 良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。
- 良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
- 良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
- 悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
- 悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。
- 悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。
- 悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。
- 悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
- 【すらら】の退会方法についてのよくある質問
- 【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
- すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ
すららの退会と解約の違いについて詳しく紹介します。
退会と解約のメリット・デメリットについて
すららを利用する際、「退会」と「解約」は一見同じように思えるかもしれませんが、実際には大きく異なる点があります。
解約は一時的に利用を停止するもので、また再開したいときにすぐに復帰できるのが特徴です。
一方、退会はアカウント自体が削除され、学習履歴や登録情報もすべて消去されます。
そのため、再度利用するには新規登録が必要になります。
どちらを選ぶかは、今後の利用意向や家庭の状況に応じて判断することが大切です。
すららのような家庭用タブレット教材では、柔軟な選択肢が用意されているのがメリットです。
すららを解約するとできなくなることについて
すららを解約すると、毎月の利用料金の支払いが自動的に停止されるため、経済的な負担を軽減できます。
ただし、解約と同時に、すららの学習サービスのすべてが使えなくなる点には注意が必要です。
教材へのアクセスはもちろん、学習スケジュールやコーチングのサポートも一時的に停止します。
とはいえ、すららではアカウントや学習データがそのまま残るため、必要になったときにいつでも再開できる柔軟さが魅力です。
再開時には過去の学習履歴を引き継ぐことができるため、中断してもスムーズに学習を再開することができます。
解約すると毎月の利用料金の支払いがとまります
すららを解約すると、次回以降の月額料金が発生しなくなります。
家計の見直しや一時的な休会を希望する家庭にとっては、この点が大きな利点となります。
解約すると学習サービスの利用ができなくなります
すららを解約すると、教材の閲覧や動画の視聴、テスト機能など、すべての学習コンテンツにアクセスできなくなります。
継続的な学習を希望する場合は、注意が必要です。
解約してもアカウント情報や学習データは残ります
すららでは、解約後もアカウント情報とこれまでの学習データが保持されます。
そのため、再開したときに一からやり直す必要がなく、スムーズに学習を再スタートできます。
必要なときはいつでも再開できます
一時的な解約であれば、再契約することで以前のアカウントをそのまま使って再開することが可能です。
すららは柔軟なシステム設計により、ライフスタイルの変化に合わせた使い方ができます。
すららを解約のみするメリット(解約はするが退会はしない)
すららを解約のみ行う場合、アカウントや学習データを維持したまま、一時的に利用を停止することができます。
メリットとして最も大きいのは、再開時に以前の学習状況を引き継げることです。
特に発達障害や感情の波があるお子さまの場合、「少しお休みしたい」と思ったタイミングで中断し、調子が戻ったら再び学習を再開するという柔軟な対応が可能です。
また、解約状態でもキャンペーン情報のDMが届くため、「再開者限定割引」などの特典を受け取れるチャンスがあります。
すららのような家庭用タブレット教材では、こうした対応の柔軟さが安心につながります。
メリット1・学習の再会が簡単にできる/学習データが残っているため続きから学習ができる
すららを解約しても、学習履歴や進捗状況は保持されるため、再開時には途中から無理なく学びを続けることができます。
メリット2・感情の波があるときに途中休憩をすることができる
発達障害や不登校など、安定しない時期には無理をせず一時停止ができるのも、すららの解約メリットの一つです。
メリット3・キャンペーン情報のDMや案内が届く/再開者限定キャンペーン」が届くこともある
解約後もすららからのお知らせが届くため、再開時に特典を受けるチャンスがあるのは嬉しいポイントです。
すららを退会するとできなくなることについて
すららを退会すると、解約とは異なり、アカウント情報や学習データが完全に削除されてしまいます。
再び利用したい場合は、新規登録からやり直しとなり、入会金が再度発生する場合が多いです。
また、退会手続きのみをして解約をしていないと、月額料金が引き続き発生してしまうため注意が必要です。
退会を検討する際は、「今後再開する可能性があるか」「学習記録を残しておきたいか」などをよく考えて、慎重に判断しましょう。
すららのような家庭用タブレット教材では、継続性が大切なため、基本的にはまず解約を選ぶのがおすすめです。
すららを退会すると学習履歴や個人情報が完全に削除されます
一度退会してしまうと、過去の学習データは復元できません。
再開時には一からのスタートになります。
すららを退会すると再度利用したい場合は、新たに入会手続きが必要になります
退会後は、すららを再利用する際に再登録が必要で、手間がかかる点はデメリットです。
すららを退会すると再登録時には入会金が発生する場合が多いです
退会後に再入会する際、キャンペーンが適用されていないと入会金が発生する可能性があります。
すららを退会しただけでは毎月の支払がストップしません/解約をすると支払いがとまります
料金の支払いを止めるには「退会」ではなく「解約」の手続きが必要です。
注意して区別しましょう。
すららの退会方法や注意点について詳しく紹介します
家庭用タブレット教材「すらら」を利用する中で、お子さまの学習スタイルの変化や進学、学校復帰などをきっかけに退会を検討するご家庭もあるかもしれません。
しかし、すららを辞める際には「解約」と「退会」の違いを正しく理解しておくことがとても大切です。
解約とは毎月の受講料の支払いを止める手続きで、退会とはアカウントや学習データを完全に削除する手続きです。
この2つは別の手続きとなっており、順番を間違えると支払いが継続されたり、再開時にデータが残っていなかったりと、思わぬトラブルになることもあります。
そこで今回は、すららを安全かつ確実に辞めるための退会方法と、その際に気を付けるべきポイントについてわかりやすく解説していきます。
退会方法1・退会する前に解約をしましょう
すららを退会する前に必ず行っておきたいのが「解約」の手続きです。
解約とは、毎月支払っている受講料の自動課金を停止することを意味します。
退会の手続きを先にしてしまうと、解約がされていない状態でも支払いが継続してしまうことがあるため注意が必要です。
解約手続きはすららのマイページから簡単に行うことができ、数ステップで完了します。
契約中のコースを選択して「解約希望」をクリックするだけで、次回の請求が止まる設定になります。
スムーズに解約が進めば、余計な料金の発生も防げますし、その後の退会処理も安心して進めることができます。
まず契約中のプランを「解約」する必要があります
解約手続きは退会の第一ステップとしてとても大切です。
手続きを行わないまま退会申請してしまうと、契約は残ったままになり、月額料金が発生し続ける可能性があります。
したがって、必ず最初に契約しているプランを確認し、解約処理を行ってください。
解約手続きはマイページ上で完結でき、メールや電話のやり取りが不要なため、忙しい保護者の方でも簡単に対応できます。
退会方法2・「退会」手続きの申請をする
解約手続きが完了したら、次に行うのが「退会」の申請です。
退会とは、すららのアカウント情報や学習履歴などすべての個人データを削除する手続きになります。
こちらはマイページからではなく、すららサポート事務局への連絡が必要です。
連絡方法はメールまたは公式サイトのお問い合わせフォームを利用する形となります。
連絡内容には「退会希望」と明記し、できれば契約者名や登録メールアドレス、解約済みである旨を記載すると、対応がスムーズになります。
退会処理には数日かかることもあるため、余裕を持って申請しましょう。
すららサポート事務局にメール or 問い合わせフォームから「退会希望」を連絡
退会希望を伝える際には、必要な情報を明記して連絡することが大切です。
特に、「契約者名」「登録したメールアドレス」「解約済みであること」などを記載しておくと、サポート側でも照合がしやすく、手続きがスムーズに進みます。
問い合わせフォームを利用する場合には、プルダウンメニューなどで「退会」を選択できるようになっていることもあるので、そちらも活用しましょう。
退会方法3・サポート事務局から「退会処理の手順」案内が届く
サポート事務局に退会希望を伝えると、数日以内に「退会処理のご案内」がメールなどで届きます。
その案内には、具体的な手順や確認事項が記載されているため、内容をよく確認して指示通りに手続きを進めましょう。
退会が完了すると、すららに登録していた全てのデータが完全に削除されます。
これには学習履歴、進捗状況、成績などの情報も含まれ、今後再開したいと思ってもデータの復元はできません。
そのため、再利用の可能性がある場合は、「解約」のみにしておくことを検討するのも一つの方法です。
案内に従い個人情報・学習データすべてが削除され退会完了
退会処理が完了すると、すららに登録されていたすべての情報が完全に削除されます。
この処理は元に戻すことができないため、慎重に行いましょう。
また、退会後は新たに再入会する際に、もう一度入会金を支払う必要がある場合もあります。
退会を選ぶ前に、しばらく休止するだけの「解約」という選択肢もあることを念頭に置いて、自分たちにとって最適な方法を選ぶことが大切です。
退会時の注意点1・解約と退会は違う!混同しないこと
すららを辞める際に多くの人が混同してしまうのが「解約」と「退会」の違いです。
解約とは、毎月の受講料の支払いを止める手続きであり、すららの学習サービス自体は利用できなくなりますが、個人情報や学習履歴はそのままシステム上に残ります。
一方で退会とは、アカウント情報や学習履歴、個人情報をすべて削除する手続きです。
つまり、完全にすららとの関係を断つことになります。
解約だけで満足してしまい、個人情報を削除したつもりになってしまうと、後で「データが残っていた」と気づいて驚くこともあるため、明確に区別しておくことが重要です。
解約のみでは個人情報や学習データは残ります
すららで解約手続きを行っても、学習進捗や登録情報などの個人データはシステム内に保持されたままとなります。
これらのデータを完全に削除したい場合は、別途「退会手続き」を行わなければなりません。
不要なデータ管理を避けたい、情報保護を重視したい場合には、忘れずに退会申請まで進めるようにしましょう。
完全に削除したい場合は、退会申請を別途する必要がある
すららの退会手続きは、公式サイトのお問い合わせフォームやサポート窓口へのメールで申請を行う形式です。
この手続きにより、登録していた全ての情報が削除されます。
個人情報の完全な削除を希望する方は、解約手続きと合わせて必ず退会申請も行ってください。
退会時の注意点2・退会後は学習履歴が全削除!再開できなくなる
退会すると、すららに記録されていたすべての学習履歴や進捗データが完全に削除され、復元することはできません。
お子さまがこれまで積み重ねてきた到達度やレポートなどのデータも含めて消えてしまうため、今後再開の可能性がある方には注意が必要です。
また、再度利用したい場合は新たに入会金が必要になることもあるため、将来的な再開を少しでも検討しているなら、「解約」のみにしておくのがおすすめです。
子どもの学習データ(到達度やレポート)は復元不可
すららでの学習履歴や進捗は、専用のシステムで管理されていますが、退会処理を行うとこれらはすべて削除されます。
削除されたデータは後から復元することができないため、達成感や学習成果がすべて消えてしまうのは非常にもったいないことです。
大切なデータを失わないためにも、退会前にはよく検討するようにしましょう。
再開を迷っている場合は退会せず「解約」だけにしておく方が良い
すららの利用を一時的に中止したいだけであれば、退会ではなく「解約」のみにとどめておく方がメリットが大きいです。
なぜなら、解約であればアカウントや学習履歴がそのまま残るため、再開する際にスムーズに元の状態から学習を続けることができるからです。
お子さまの気持ちや学習状況が変わる可能性も考慮し、柔軟な選択をすることが大切です。
退会時の注意点3・退会後のキャンペーン・特典が受けられない
すららを一度退会してしまうと、再度入会する際に初回限定のキャンペーンや特典を受けられなくなる可能性があります。
たとえば「再入会特典」が適用されず、通常通りの入会金(7,700円または11,000円)が再度必要になるケースもあります。
すららは期間限定で入会金無料や割引のキャンペーンを行うことがあり、これらは初回登録者向けに設定されていることが多いです。
そのため、退会前には「また使うかもしれない」という気持ちが少しでもある場合は、完全に退会するのではなく「解約」や「休会」を選ぶことで、将来的な特典の恩恵を受けやすくなります。
安易に退会を選ぶと、結果的に費用負担が増えてしまう可能性もあるため注意が必要です。
一度退会すると「再入会特典」がつかないこともある
すららでは初めての入会者を対象としたキャンペーンが多く用意されていますが、退会後に再登録した場合は「既に利用した履歴がある」と判断され、対象外になることがあります。
特に「初回のみ入会金無料」などのキャンペーンは再度利用できないケースが多く、想定外の出費につながる可能性があります。
キャンペーン対象外になる可能性がある/再開時に入会金(7,700円 or 11,000円)が再度必要になることが多い
退会後に再開したくなった場合でも、初回入会時のようなキャンペーンは適用されず、正規の入会金が必要になることが一般的です。
また、すららが実施しているキャンペーンには「初回限定」「再入会不可」などの条件が付いていることも多く、事前に確認しておかないと後悔するケースがあります。
退会時の注意点4・休会制度を利用したほうがいい場合もある
すららには「休会制度」があり、最大3ヶ月間、月額料金の支払いをストップしつつ、アカウント情報や学習データを保持しておくことができます。
この制度を活用すれば、子どもが一時的に学習を休みたい場合や家庭の事情で継続が難しい場合でも、データを失うことなく復帰できるのがメリットです。
休会中は料金が発生せず、必要なタイミングで再開手続きするだけでスムーズに続きから学習を始めることができます。
学習を完全に辞めるのではなく「少しお休みしたい」という状況であれば、退会ではなく休会を選ぶほうが安心です。
休会は最大3ヶ月間料金をストップしつつデータを保持できる制度です
この休会制度では、すらら側が最大3ヶ月までデータを保持してくれるため、気軽に再開ができます。
利用者にとって負担が少ない選択肢であり、柔軟に学習のペースを調整したい家庭には最適な制度です。
休会中は料金発生なし&復帰も簡単
休会期間中は月額利用料金が発生しないため、コスト面でも非常に助かります。
また、復帰時には再度ログインするだけで学習を継続でき、再登録や追加料金が不要な点も大きな利点です。
休会期間が過ぎた場合は「解約扱い」になる場合があるので注意しましょう
休会期間を過ぎても再開手続きを行わないままでいると、自動的に「解約扱い」となり、データが削除される可能性があります。
休会を選んだ際は、終了時期をカレンダーなどにメモしておき、忘れずに再開手続きを行うようにしましょう。
退会時の注意点5・月途中の退会・解約は料金の日割り対応なし
すららを月の途中で退会・解約しても、その月の受講料は日割りでは返金されません。
すららの利用契約は月単位で管理されており、たとえ数日しか利用していなくても1ヶ月分の料金が請求される仕組みです。
さらに、解約申請の締め日は「毎月25日」と定められており、それを過ぎてしまうと翌月分、もしくはプランによっては翌々月分まで料金が発生してしまうことがあります。
これにより、「もう使っていないのに請求が続いている」というトラブルが起こりやすくなります。
解約・退会のタイミングは必ずカレンダーなどで確認し、計画的に手続きを行うことが大切です。
解約申請は毎月25日締め/期限を過ぎると翌々月まで料金が発生します
たとえば、26日に解約手続きをした場合、次の25日までの1ヶ月分が自動的に継続されてしまいます。
早めに手続きを済ませ、無駄な支払いが発生しないように注意しましょう。
退会時の注意点6・登録メールアドレスやログイン情報は消える
すららを退会すると、登録していたメールアドレス、ログインID、パスワードなどのアカウント情報はすべて削除されます。
このため、これまでの学習履歴や個別に受け取っていたサポート情報、メールマガジンなども一切配信されなくなります。
必要なデータやレポートは、退会前にダウンロードして保存しておくことが大切です。
後から「やっぱり見返したい」と思っても、退会後では復元できないケースがほとんどです。
退会後はアカウント情報が全て削除される
ログインして確認できた学習状況や成績などの記録はすべて見られなくなります。
必要な情報はスクリーンショットやPDFとして保管しておきましょう。
メールの配信も停止されるけど、必要な情報はダウンロード&保存しておくと安心
特にレポート系や受講証明に関するデータは、学校提出や受験準備に役立つことがあるため、早めの保存をおすすめします。
退会時の注意点7・問い合わせ対応の時間に注意
すららのサポート窓口は基本的に平日の営業時間内にのみ対応しています。
土日祝日はメールや問い合わせフォームの受付こそ可能ですが、対応は翌営業日以降になることが多いため、すぐに処理してもらいたい手続きがある場合は、平日に余裕を持って連絡することが重要です。
また、月末が近づくと問合せが混み合いやすく、返答までに数日かかることもあるため、特に解約や退会の連絡は早めに行動するようにしましょう。
サポート窓口は平日のみ対応が基本です
受付時間はおおむね平日の10:00~17:00などとなっており、それ以外の時間は対応されないケースが多いです。
連絡前に公式サイトの営業時間を確認しておくとスムーズです。
土日・祝日をまたぐと、手続きに時間がかかる場合もあります
たとえば25日が金曜日で、当日中に手続きが完了しなかった場合、翌週月曜までに時間が空いてしまい、結果として手続きが間に合わないということもあります。
手続きはできるだけ早めに行うことをおすすめします。
すららの退会・解約の方法を解説します/解約はいつまでにする?注意点を詳しく紹介します
すららのサービスを解約・退会するには、いくつかの手順を正しく踏む必要があります。
解約手続きをうまく行わないと、月額料金が翌月以降も請求されてしまうことがあるため、注意が必要です。
特に、すららでは「解約」と「退会」が別の手続きとして扱われており、単に支払いを止めたい場合は「解約」のみで済みますが、すべての情報を完全に削除したい場合には「退会」申請も必要です。
この記事では、すららの解約方法とそのタイミング、注意点について詳しく解説します。
解約方法1・マイページにログインします
まず最初に、すららの公式サイトにアクセスし、保護者アカウントもしくは契約者情報で「マイページ」にログインします。
ログイン後は、受講情報や契約状況などが一覧で確認できます。
解約手続きはこのマイページからは直接行えませんが、「お問い合わせ」ページへのリンクが用意されています。
間違えて退会手続きに進まないように、「解約希望」であることをしっかり意識して進めましょう。
解約方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
解約手続きは、すららの「お問い合わせフォーム」から進めることになります。
フォーム内には複数のカテゴリがありますので、「解約・退会について」を選択し、解約したい旨を明確に記載します。
お子様の氏名や契約番号を一緒に記載しておくとスムーズです。
特に「月末の解約希望」の場合は、25日までに送信しておくことが重要です。
これを過ぎると、翌月分の請求が発生する可能性があります。
お問合せフォームから解約したい旨を伝えます
フォーム送信後は、すらら事務局が内容を確認し、数日以内に返信があります。
入力ミスを防ぐため、メールアドレスや契約者名を正確に記載しましょう。
解約方法3・すらら事務局からの返信を待つ
お問い合わせフォームを送信したら、すらら事務局からのメール返信を待ちましょう。
返信内容には、正式な解約処理が完了したことの通知や、次回の料金が発生しないことの説明が記載されている場合が多いです。
もし3営業日以上返信がない場合は、迷惑メールフォルダを確認した上で、再度連絡することをおすすめします。
解約完了のメールが届いていることを確認しましょう
「すららサポート事務局」からの解約完了メールを受信できた時点で、解約手続きは完了です。
メールの保管期間中は、今後の証明や問い合わせの際に役立つため、削除せずに保存しておくと安心です。
解約の注意点1・毎月【25日】が締切です
すららを解約する際にもっとも重要なのが、「25日までに解約申請を完了させること」です。
この締切を過ぎてしまうと、たとえば26日や27日に申請した場合、翌月ではなく翌々月からの解約となってしまい、その分の月額料金が発生してしまいます。
忘れがちなこの期限は、カレンダーやスマホのリマインダーでしっかり管理しておくことをおすすめします。
スムーズに解約を進めたい場合は、月初や中旬のうちに準備しておくと安心です。
25日までに解約申請が完了すると、翌月から解約が有効になります
25日までに申請を完了すれば、翌月からは月額の請求が止まり、サービスも終了します。
26日以降に申請すると、翌々月の解約になってしまうので注意しましょう
解約手続きのタイミングを間違えると1か月分の料金を余分に支払うことになってしまいます。
解約の注意点2・月額料金は【日割りされない】
すららの月額利用料は、日割り計算されない仕組みです。
つまり、たとえ1日や2日しか使っていなくても、その月の料金は満額請求されます。
たとえば月初に解約申請をしても、請求金額は通常通り発生します。
このため、解約を決めたタイミングでは、その月の料金が無駄にならないよう、月末まで学習をしっかり活用することをおすすめします。
解約した月の月額は1カ月分請求されます
たとえ月の途中で解約しても、その月の利用料金は全額支払う必要があります。
解約の注意点3・解約が成立しても、契約終了月の月末までは使える
解約申請が承認されても、すららの教材や学習機能はその月末まで利用可能です。
そのため、解約を決めても急に利用できなくなる心配はありません。
逆に言えば、月の後半に解約することで、その月の残りの期間も有効に使うことができるということです。
この制度をうまく活用し、最後までしっかりと学習を進めていくと良いでしょう。
解約の注意点4・学習履歴や進捗データはそのまま残る
解約しても、退会しない限りは学習履歴や進捗データが保管されます。
これは再開する際にとても便利で、学習の続きからすぐに取りかかれるというメリットがあります。
ただし、一定期間を過ぎるとデータの保存に関するルールが変更される可能性もあるため、契約時の規定をしっかりと確認しておくことが大切です。
休会期間やデータ保存期間には規定がある場合があるから確認しましょう
長期間サービスを利用しない場合でも、データが保持されるかどうかは事前確認が必要です。
解約の注意点5・解約のみで退会をしていない場合は入会金は不要で再開できる
解約だけを行い、完全な退会手続きをしていない場合、再びすららを利用する際には入会金がかかりません。
これは一度解約しても、すららへの復帰がスムーズに行えるという利点でもあります。
子どもの学習状況や気持ちの変化に合わせて、必要に応じて再開できる体制を整えておくと安心です。
解約の注意点6・再開したい場合はすぐに再契約ができる
すららの便利な点のひとつは、解約後にいつでも簡単に再開できることです。
マイページや公式サイトから再契約の申請をするだけで、学習履歴もそのまま引き継がれるので、途中からでもスムーズに学習を再スタートできます。
再開にあたって特別な書類や手続きは不要なことが多く、柔軟な学習継続が可能です。
すららの退会・休会方法や再開方法を解説します/すららの休会の注意点について
家庭用タブレット教材「すらら」は、子どもの学習ペースや家庭の事情に応じて柔軟に休会や再開ができる仕組みが整っています。
体調不良や一時的なモチベーション低下などで学習が難しいと感じたとき、すぐに退会するのではなく「休会」という選択肢を利用することで、学習履歴を保ったまま一時的にサービスを停止できます。
また、再開時も簡単な手続きでスムーズに続きから学べるため、継続した学習がしやすくなるメリットがあります。
以下では具体的な休会手順と注意点を紹介していきます。
休会の方法1・マイページにログインします
まずはすららの公式サイトにアクセスし、自分のマイページにログインします。
ログインに必要な情報(メールアドレスやパスワード)を入力し、管理画面に入ることで休会手続きを進める準備が整います。
マイページでは、契約情報や学習履歴の確認もできるため、手続き前に状況を確認しておくと安心です。
休会の方法2・「お問い合わせフォーム」を開く
マイページ内にある「お問い合わせフォーム」をクリックし、休会申請を行います。
申請フォームには、氏名やユーザーID、休会を希望する理由、希望する期間などを記入する欄があります。
フォームの記入は数分程度で完了するため、手続きは非常に簡単です。
休会理由は簡潔でも構いませんが、今後の再開意欲などを伝えるとスムーズに処理が進みやすくなります。
マイページ内の【お問い合わせフォーム】から、休会申請を行う
フォーム入力後に送信すると、すららのサポート事務局に休会希望が届きます。
内容に不備がないかを確認しておきましょう。
休会の方法3・すららサポート事務局からの返信を待つ
休会申請を送信した後は、すららのサポート事務局からの返信メールを待ちます。
通常は数営業日以内に返答があり、申請内容の確認や必要な手続きについての案内が届きます。
返信には休会開始日や休会期間、その他注意事項が記載されていることが多いので、メール内容をしっかりと確認するようにしましょう。
受信トレイだけでなく、迷惑メールフォルダも確認しておくと安心です。
休会の方法4・サポート事務局から「休会受付完了」のメールを確認する
最後に、すららサポート事務局から届く「休会受付完了」のメールを確認しましょう。
このメールをもって、正式に休会手続きが完了したことになります。
メールには休会の適用期間や、再開の方法なども記載されていることが多いため、大切に保管しておくのがおすすめです。
また、休会中は料金が発生しないため、無理なく家庭の状況に合わせた学習ペースが保てるようになります。
再開方法1・すらら事務局に「再開希望」の連絡をする
すららの休会から再開するには、まず「再開希望」の旨をすららサポート事務局へ連絡する必要があります。
連絡方法は、マイページ内のお問い合わせフォームや登録済みのメールアドレスから行えます。
事務局に「再開を希望します」と伝えることで、学習サービスの利用が再び可能となります。
休会前の学習履歴や進捗状況は保持されているため、スムーズに学習を再開することができる点が大きなメリットです。
再開方法2・再開日を指定できる場合もあります
再開希望の連絡を行う際には、具体的な「再開日」を指定できることもあります。
たとえば、子どもが新学期や新年度から再び学習を始めたいという場合、開始日をあらかじめ設定しておくと、当日からスムーズに再開が可能になります。
事務局とのやり取りの際に「◯月◯日から再開したい」と伝えると柔軟に対応してもらえる場合がありますので、予定が決まっているならぜひ伝えておくと良いでしょう。
再開方法3・再開後は通常の月額料金が発生します
再開手続きを完了すると、その月から通常の月額料金が再び発生します。
すららでは休会中は料金が発生しませんが、再開後は元のプランに基づいた料金請求が再開されますので、事前に再開のタイミングや料金について確認しておくと安心です。
また、継続コースなどの割引プランを利用していた場合、その契約がどうなるかも一度確認しておきましょう。
休会の注意点1・最短1ヶ月から休会できる
すららの休会制度は最短で1ヶ月から可能です。
たとえば、体調が悪く学習ができない、家庭の都合で一時的にサービスの利用が難しいといった場合に、短期間だけ利用を停止することができます。
1ヶ月という短い期間でも休会できるため、柔軟に対応できる制度として活用しやすいのが特徴です。
無理せず学習を続けるための工夫として、多くの家庭で選ばれています。
休会の注意点2・最大3ヶ月間まで連続で休会できる
3ヶ月以内に再開できそうなら、休会で様子を見るのが良い
すららの休会は最大で3ヶ月間連続して利用することができます。
長期の旅行や療養、受験勉強とのバランスなど、さまざまな理由で長期間の学習休止が必要な場合にも対応可能です。
3ヶ月以上の休止を考えている場合は、退会や解約の検討も必要となりますが、3ヶ月以内に再開の見込みがあるなら、学習データをそのまま保持できる休会を選ぶのがベストです。
休会の注意点3・小中コース、中高コース、英語4技能コースの人もOK
すららの休会制度は、どの学年・どのコースのユーザーでも利用することができます。
小中コース、中高コース、英語4技能コースを受講している方も対象に含まれており、家族構成や学習状況に関係なく休会の申請が可能です。
各コースにおいて学習データが保持される仕組みも共通しているため、再開後もスムーズに学習に戻ることができます。
休会の注意点4・兄弟や複数コース利用でも個別に休会手続きができる
家庭内で複数の子どもがすららを利用している場合でも、個別に休会手続きを行うことが可能です。
たとえば兄は学習を継続し、妹だけが一時的に休会したいという場合、それぞれのアカウントで別々に手続きできます。
複数のコースを利用している場合でも同様に、それぞれのプランごとに休会申請ができるため、柔軟な学習設計が可能です。
休会の注意点5・毎月【25日】が締切
すららの休会申請は毎月25日が締切です。
この日までに申請が完了していないと、翌月からの休会が間に合わなくなる可能性があるため、余裕を持って手続きを行いましょう。
25日を過ぎると翌々月からの休会になることもあるので、休会を検討している方は早めにスケジュールを立てておくことが大切です。
休会の注意点6・休会中はログインしても学習できない
休会期間中はすららのシステムにログインすることはできますが、実際の学習コンテンツを利用することはできません。
学習進捗の確認やマイページの閲覧は可能な場合がありますが、基本的にはサービスが一時停止されるため、教材の視聴や問題演習などはできなくなります。
再開後にすぐに学習を再開できるよう、再開予定に合わせて調整しておくと安心です。
すららの退会方法は?実際に利用したユーザーの口コミや評判を紹介します
タブレット学習教材「すらら」は、不登校支援や発達障害のある子ども向けの学習ツールとして多くの家庭で利用されていますが、中には利用を終えるタイミングで「退会方法」について疑問を持つ方も少なくありません。
実際に退会を検討した家庭からは、「手続きが分かりやすかった」「メール対応が丁寧だった」というポジティブな口コミもあれば、「25日締切を過ぎてしまって翌月まで料金がかかってしまった」という声も見られました。
すららの退会方法はマイページやメールフォームから簡単に行えますが、注意点としては解約と退会の違いをきちんと理解しておくこと、そして手続きを月末までに完了させることが重要です。
特に「データを残しておきたい」場合には退会せずに「解約」だけにする選択肢もあります。
実際にすららを利用したユーザーの体験談を参考にしながら、最も自分に合った方法を選ぶのがおすすめです。
良い口コミ1・解約するか迷いましたが、休会制度があると知って利用しました。
再開もスムーズで、前のデータがそのまま残っていて、子どももすぐ元に戻れたのが良かった
良い口コミ2・使わなくなったので解約を決めました。
ネットの問い合わせフォームから手続きできて、電話しなくてもOKだったのが楽でした
良い口コミ3・もう使わないと決めたので退会手続きをしました。
手続き後、すぐに学習履歴も個人情報も削除されたと連絡があり安心しました
良い口コミ4・休会中でもキャンペーン情報が届いていて、『再開するなら今がお得!』というタイミングを教えてもらえました
良い口コミ5・子どもの学習ペースに合わせて、休会・解約・再開ができて、親としても管理しやすいと感じました
悪い口コミ1・月の25日までが解約の締切だとは知らず、26日に手続きしたら、翌々月まで料金がかかってしまった
悪い口コミ2・休会したのをすっかり忘れていて、3ヶ月後に自動で再開&料金発生。
もっとちゃんと確認すればよかった
悪い口コミ3・休会は便利だったけど、最大3ヶ月という期間制限がちょっと短い…。
うちは半年くらいお休みしたかったので、結局解約しました
悪い口コミ4・退会してデータ削除もした後、子どもが『またやりたい!』って言い出して…。
でも、再入会に入会金が再度必要になって、ちょっと損した気分です
悪い口コミ5・サポートの対応自体は丁寧でしたが、手続き完了まではもう少しスピーディーだと安心感があると思います
【すらら】の退会方法についてのよくある質問
すららを利用しているご家庭では、学習状況の変化や子どもの進路に応じて「退会」や「解約」を検討する場面もあります。
その際によくある疑問として、「すららの退会はどうやってするの?」「解約と退会の違いは?」「退会したら学習履歴はどうなるの?」などがあります。
実際に手続きを進める際には、注意点をしっかり押さえておくことが大切です。
特に退会する前には、まず現在のコースを「解約」してから、退会申請をする必要があります。
また、退会後は学習データがすべて削除され、再度利用したい場合には新規入会扱いとなることもあります。
反対に、解約だけならデータは保持され、復帰もスムーズです。
すららの退会・解約に関して不安を抱えている方は、以下のよくある質問と回答を参考にしてみてください。
すららはうざいという口コミがあるのはどうしてでしょうか?
すららに対して「うざい」といった口コミが見られることもありますが、その多くは保護者の期待値と実際のサポート内容に差がある場合や、コーチとのコミュニケーション頻度に戸惑いを感じたことが理由となっているようです。
継続的な声かけやサポートがある一方で、それを負担に感じてしまう方も一定数います。
ただ、すららのコーチングはお子さまのやる気を引き出すことを目的としていますので、必要に応じて調整することも可能です。
関連ページ:【すらら】はうざい!?小中高の料金や最悪の噂は?タブレット教材の口コミを比較
すららの発達障害コースの料金プランについて教えてください
すららでは、発達障害や学習障害があるお子さま向けにも個別最適な学習が提供されていますが、特別な料金設定や割引制度は設けられていません。
全ての子どもに対してフラットな学習機会を提供するため、一般の受講料金と同じ料金体系となっています。
ただし、発達特性に配慮したカリキュラムやサポート体制が整っており、学びやすい環境を提供しています。
関連ページ:すららは発達障害の料金が安くなる?学習障害や慮育手帳を持っている人の料金は?
すららのタブレット学習は不登校の子供でも出席扱いになりますか?
すららは文部科学省のガイドラインに対応した家庭学習教材として、不登校のお子さまが出席扱いを受けるために活用されています。
出席扱いを申請するには、学校に対して学習記録の提出やコーチとの連携を証明することが必要ですが、すららではそのためのレポート出力や手続きサポートも用意されています。
実際に多くの家庭が出席扱いを実現しています。
関連ページ:すららは不登校でも出席扱いになる?出席扱いの申請手順・注意点・成功のポイントについて
すららのキャンペーンコードの使い方について教えてください
すららのキャンペーンコードは、入会手続き時に入力することで特典が適用される仕組みになっています。
キャンペーンコードの入力欄は、申し込みフォームの中に用意されており、対象となるキャンペーン期間中にコードを入力すれば、入会金の免除や月額料金の割引といった特典を受けることができます。
注意点として、キャンペーンコードには有効期限があるため、期限内に使用することが大切です。
また、対象コースが限定されている場合もあるため、事前に詳細を確認しておきましょう。
関連ページ:すららのキャンペーンコードの入手方法は?入会無料の特典について
すららの退会方法について教えてください
すららを退会するには、まず契約中のコースを「解約」し、その後に「退会申請」を行う必要があります。
解約手続きはすららのマイページにログインし、「お問い合わせフォーム」から解約希望の旨を伝えることで進められます。
その後、退会希望の連絡をメールまたは専用フォームで行うと、サポート事務局から退会手続きの案内が届きます。
案内に従って手続きを完了すると、個人情報や学習履歴はすべて削除されますので、再度利用したい場合は新たな入会が必要です。
関連ページ:すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?
すららは入会金と毎月の受講料以外に料金はかかりますか?
すららの料金体系は明確で、基本的には「入会金」と「毎月の受講料」だけで利用できます。
教材はオンラインで提供されるため、紙教材や教材発送にかかる費用はありません。
ただし、インターネット接続環境やタブレット端末・PCなどの機器は各家庭で準備が必要です。
また、学習に使用する通信量は利用者側の負担となります。
オプションサービスや特別なサポートプランを追加で申し込む場合には、別途費用が発生する可能性もあります。
1人の受講料を支払えば兄弟で一緒に使うことはできますか?
すららは個別最適化された学習システムのため、基本的に1人につき1つのアカウントが必要になります。
兄弟でアカウントを共有して利用することは推奨されておらず、学習記録や進捗管理が正確に反映されなくなってしまいます。
ただし、兄弟が同時に利用する場合には、入会金が割引になる「兄弟紹介キャンペーン」などの特典が用意されていることもあるので、コストを抑えながら学習を進めたい方はキャンペーン情報を活用すると良いでしょう。
すららの小学生コースには英語はありますか?
すららの小学生コースでは、国語・算数の基本的な教科に加え、英語の学習にも対応しています。
英語コースでは、フォニックスをはじめとした発音練習やリスニング、語彙力の習得など、小学生でも楽しく学べるコンテンツが豊富に用意されています。
英語4技能に対応したカリキュラムもあるため、基礎からしっかりと英語力を伸ばしたいと考えるご家庭にとって、すららは効果的な学習ツールとなります。
すららのコーチからはどのようなサポートが受けられますか?
すららの最大の特長のひとつは、専門のコーチによる継続的な学習サポートが受けられることです。
コーチは一人ひとりの学習状況に応じた学習計画の作成や、保護者へのアドバイス、モチベーション維持のための声かけなど、総合的にサポートしてくれます。
特に発達特性のあるお子さまや不登校のお子さまに対しても、寄り添った指導を心がけており、安心して学習を継続できる環境が整っています。
参照:よくある質問(すらら公式サイト)
【すらら】の退会方法は?他の家庭用タブレット教材と比較しました
タブレット教材を選ぶ際、入会のしやすさだけでなく「退会のしやすさ」も大切なポイントです。
【すらら】では、退会手続きが公式サポートを通じて丁寧に対応されるため、初めての方でも不安なく進めることができます。
ただし、すららの場合は「解約」と「退会」が明確に分かれており、まず利用中のコースを「解約」し、その後個人情報を完全に削除したい場合は「退会」手続きを別途行う必要があります。
これにより、学習データを保持したままの一時休止(再開可能)と、完全に利用をやめる手段を使い分けられる点が特徴です。
一方で、他の家庭用タブレット教材では、マイページ上でボタンひとつで手続きが完了するタイプもあれば、電話連絡が必須なケースなどもあります。
例えば、「チャレンジタッチ」は電話での解約が必要なことが多く、時間帯によっては繋がりにくいという口コミも見られます。
こうした点を踏まえると、すららはオンライン完結型のサポート体制が整っており、利用者にとって利便性が高いと言えそうです。
サービス名 | 月額料金 | 対応年齢 | 対応科目 | 専用タブレット |
スタディサプリ小学講座 | 2,178円~ | 年少~6年生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
RISU算数 | 2,680円~ | 年中~6年生 | 算数 | 必須 |
スマイルゼミ小学生コース | 3,278円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | 必須 |
すらら | 8,800円~ | 1年~高校3年 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
オンライン家庭教師東大先生 | 24,800円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
トウコベ | 20,000円~ | 小学生~浪人生 | 国語、算数、理科、社会、英語 | ✖ |
天神 | 10,000円~ | 0歳~中学3年 | 国語、算数、理科、社会、音楽、図画工作 | 必須 |
デキタス小学生コース | 3,960円~ | 小学1年~6年 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
DOJO学習塾 | 25,960円~ | 小学生~中学生 | 漢字・語い・英単語・計算 | 必須 |
LOGIQ LABO(ロジックラボ) | 3,980円~ | 小学1年~6年 | 算数、理科 | ✖ |
ヨミサマ。
|
16,280円~ | 小学4年~高校生 | 国語 | ✖ |
家庭教師のサクシード | 12,000円~ | 小学生~高校生 | 国語、算数、理科、社会 | ✖ |
ヨンデミー | 2,980円~ | なし | 読書 | ✖ |
すららの退会手続き・方法について解説します/解約・休会はいつまでにする?まとめ
【すらら】の退会手続きや解約・休会については、あらかじめ手順や締切を理解しておくことで、スムーズに対応することができます。
すららでは、「解約」と「退会」が明確に分かれており、解約は利用中のコースの月額支払いを止める手続きであり、退会は個人情報や学習データを完全に削除する手続きとなっています。
解約は毎月25日までに行う必要があり、この締切を過ぎると翌々月の解約扱いとなるため注意が必要です。
また、日割り料金の設定はないため、いつ解約してもその月の1カ月分の料金が発生します。
休会制度を利用すれば、最長3ヶ月まで料金をストップしたまま学習データを保持することができます。
再開も簡単にできるので、継続に迷っている場合は、まず休会を選択するのも一つの方法です。
なお、休会も解約も「お問い合わせフォーム」から申請し、すららサポート事務局からの返信をもって完了となります。
手続きの際は、平日対応が基本であることや、メールの返信に時間がかかる可能性があることも踏まえて、余裕をもって行動すると安心です。